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One for all, all for one.の精神
アサヒカッターは、名古屋市中心でカッター工事やライン工事などを行う会社です。1985年に設立されました。
とくにカッター工事は、上下水道やガス管、電話線など、国民生活に大切なライフラインを整備する工事には欠かせない仕事。周辺住民の方への影響を最小限に抑えるべく、「One for all, all for one.」の精神で作業にあたることを心がけています。
3つの理念
アサヒカッターでは「One for all, all for one.」の精神を大切にするべく、以下の3つの理念を掲げています。
「シームレス工法」を採用することで、工事後の道路寿命を長持ちさせ、亀裂段差やひび割れなどによる交通事故の発生を未然に防ぐことが期待できます。
「循環式カッター工法」により、工事中に出る汚水などの廃棄物の減量化・再利用を促進しています。
アサヒカッターでは、人と環境に安全な工事をすることとはもちろん、工事後には交通安全を守るためのライン工事をしています。
舗装版切削工の際、約20~50度前後の角度をつけて切断する工法です。従来工法に比べ、切削溝の詰まりを解消しやすく、施工スピードアップを実現します。また、残存舗装部分との密着性を高くでき、ひび割れなどが原因で起こる交通事故の防止など、安全面にも効果を発揮します。
カッター作業時に出る泥水を、循環式切削泥水浄化装置に入れてろ過する工法です。ろ過の工程で出た沈殿土は、中和固化剤によって固め、建設残土として現場処理が可能となります。
費用面や工期を重視した結果、継続して依頼をしたい工事会社になかなか出会えない。そんな悩みを持っている方は多いと思います。
このサイトではサービス面でおすすめでき、長く付き合えるカッター工事会社を紹介しているので、ぜひ会社選びの参考にしてみてください。
アサヒカッターによる、循環型カッター工法を使用した工事中の写真です。黄色のタンクの中には作業中に出る泥水が入り、5段階の浄化過程を経て、建設残土と水にろ過していきます。
アサヒカッターによるライン工事中の写真です。カッター工事後の原状回復作業も丁寧に行い、工事場所の周辺住民がきちんと交通安全を守れるよう道路標識・標示づくりをしています。
社名 | 株式会社アサヒカッター |
建設業許可番号 | 愛知県知事(般-22)第36932号 |
所在地 | 愛知県名古屋市守山区川北町87番地 |
切断サイズ80㎝のパワフルなフラットソーイングが、広範囲のコンクリート切断や道路工事において、工期短縮に貢献。計画から施工、工事後の廃棄物処理まで自社内でスピーディに対応できる。
大型・水中・乾式などのワイヤーソー技術を用いて、既設コンクリート構造物の切断・解体を行う。使用中の建物でも、利用を妨げないよう古いスラブ・壁の切断切断工事に対応。
病院や店舗など排気ガスを嫌う場所に適切な電動フラットソーイング工法が可能。石油、ガス、化学工場においてもスパレスターの装備の必要なし。