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鉄道工事においてのカッター工事

鉄道工事においてもカッター工事の出番は実に多くあります。例えば線路脇の擁壁を撤去して新しいものと入れ替える、既存の陸橋の橋脚を補強する、駅のホームや階段、通路、天井などを造り変えるなど。そうした鉄道関連の工事は、最終電車の運行が終了し、始発電車が動き出すまでの夜間に行われることがほとんど。そのため、騒音対策が不可欠となり、超低騒音タイプの機械や消音ブレードを使用することが求められます。

鉄道工事のカッター工事業者の選び方

騒音対策

それこそ人気のない原野や山間部での鉄道工事の場合は例外として、鉄道工事においてのカッター工事は騒音対策を行っている業者であることが絶対条件となります。前述しました通り、鉄道工事のほとんどは終電から始発までの夜間に集中的に行われるため、近隣住民への配慮としての騒音対策は不可避。用いる機会が超低騒音タイプであることや、消音ブレードを必ず使用しているといった業者が求められます。

安全対策

ニュース報道などでもたまに見かけますが、鉄道工事というものはちょっとしたミスで、該当路線が長期間に渡って運休してしまい、それこそ数万人、数十万人という利用者に影響を及ぼしてしまいます。そもそも鉄道会社は設備の修繕や改善によってより利便性を高めるためにカッター工事を依頼するのです。安全対策を十分に行わず事故を招き、鉄道を運休させてしまうということは、絶対にあってはならないことであると自覚している会社でなければなりません。

鉄道工事のカッター工法

ワイヤーソーイング工法

ワイヤー状のダイヤモンドカッターを切断する対象物に巻き付け、専用の機械で高速回転させて切断するという手法になります。縦、横、斜めなど切断方向は自在で、対象物も鉄筋コンクリートや構真柱などの金属など幅広く対応。狭所、高所、水中などでも遠隔での操作が可能です。業者にもよりますが、例えば15mの節電で60dBに騒音を抑えること出来るとされています。鉄道工事においても活躍が期待できます。

ウォールソーイング工法

切断しようとする面に沿ってレールを設置し、円形のダイヤモンドブレードカッターをレールに沿って回転させながら切断させていくというやり方になります。切断可能なのは厚さ50cmまでのコンクリートで、切断面がキレイに高精度に仕上がるというのが大きなメリット。鉄道工事においては、例えば線路脇の擁壁の修繕などに適していると言えるでしょう。

フラットソーイング工法

円形のダイヤモンドブレードカッターを車輪付きの専用マシンにセットし、ブレードを回転させ、マシンを移動させながら切断させていくという仕組み。厚み80cmまでの鉄筋コンクリートに対応できます。道路の舗装路面やコンクリートの目地切りなどの切断、コンクリート土間の斫り工事などに用いられます。鉄道工事においては駅のプラットホームや通路などの工事での活用が考えられます。

コアドリリング工法

ダイヤモンドコアビットという円柱状のドリルを専用モーターで回転させながら、孔あけを行っていくという方法になります。用いるコアビットの口径により、大小様々な大きさの穿孔が可能。ダムの底盤など20m超の孔あけも可能とされています。例えば駅建物のコンクリート壁に配線や配管用の孔あけを行ったり、鉄道橋脚に検査用の孔あけを行う、機械据付の際にアンカーボルト用の孔あけを行うなどの用途があります。

鉄道工事には、鉄道工事を踏まえた業者選びが重要

以上の通り、鉄道工事にもカッター工事が求められる、カッター工事が活躍する場面は多くあります。その上で重要なのは、鉄道会社が求める騒音と安全への対策をどれだけ綿密に行っているかという点。いかに工事の実績が豊富で技量が優れていても、それらの対策を怠っていては、鉄道会社からの依頼は期待薄となるということを、心しておかねければなりません。

なお、鉄道工事に限らす、よりよい工事業者を探し当てるには、複数の業者を比較検討して選ぶという作業が必要になります。本サイトでは「名古屋でカッター工事を依頼するなら」をテーマに、おすすめの業者をピックアップ。それぞれの特徴や強みをご紹介していますので、参考にしてください。

【工事場面に合った工法・
特徴で選ぶ】
名古屋のカッター
工事会社3選

道路・橋梁の工事なら

東海カッター

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引用元:東海カッター
https://www.tokai-cutter.co.jp/strong/

「短工期」が求められる現場で 交通路の工事に適した工法と体制

切断サイズ80㎝のパワフルなフラットソーイングが、広範囲のコンクリート切断や道路工事において、工期短縮に貢献。計画から施工、工事後の廃棄物処理まで自社内でスピーディに対応できる。

対応工法
  • ウォールソーイング工法
  • ワイヤーソーイング工法
  • コアードリリング工法
  • 静的破砕工法
  • カッター工法
  • 油圧式静的破壊工法
  • ハンドブレーカー工法
  • ウォータージェット工事

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建物の解体工事なら

ダイヤエクシード

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引用元:ダイヤエクシード
https://www.diaexceed.co.jp/

「柔軟な対応」が必要な解体工事に各種ワイヤーソーを駆使

大型・水中・乾式などのワイヤーソー技術を用いて、既設コンクリート構造物の切断・解体を行う。使用中の建物でも、利用を妨げないよう古いスラブ・壁の切断切断工事に対応。

対応工法
  • コアボーリング
  • ワイヤーソーイング
  • ウォールソーイング
  • フラットソーイング
  • 乾式目地切断工法
  • ウォータージェット工法
  • バースター破砕工法

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工場・施設内の工事なら

ウォールカッティング工業

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引用元:ウォールカッティング工業
https://wallcutting.net/

「周辺への配慮」に優れた 人にも環境にも優しい機材を使用

病院や店舗など排気ガスを嫌う場所に適切な電動フラットソーイング工法が可能。石油、ガス、化学工場においてもスパレスターの装備の必要なし。

対応工法
  • ウォータージェット工法
  • ウォールソーイング工法
  • ワイヤーソーイング工法
  • コアードリリング工法
  • フラットソーイング
  • グルービング工法

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