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グルービング工法

この記事を要約すると、、、
  • グルービング工法は滑走路や高速道路に細かい溝を作り、ハイドロプレーニング現象やスリップ事故を防ぐ工法
  • 縦切りでグリップ力を高め、横切りで雨水の排水や警告効果を発揮し、道路以外の商店街や工場にも応用可能
  • 集塵機を備えた機械で施工箇所を清潔に保ち、短時間施工が可能で交通への影響を最小限に抑えられる
グルービング工法を活用することで、安全性向上や事故防止、景観との両立が実現し、幅広い用途で効率的な施工が行えます。

グルービングの概要説明

グルービング工法は、滑走路や高速道路などに採用されることが多い工法です。ダイヤモンドブレードを搭載した機械を使って塗装した路面にたくさんの細かい溝を作ることで、ハイドロプレーニング現象を防ぎます。

施工パターンは6mm、9mm、10〜25mmの幅広、25〜36mmの排水溝が一般的です。また、縦切りと横切りがあり、それぞれ期待できる効果が異なります。道路や滑走路以外でも、商店街や観光地などの路面など、さまざまな場所に目的に応じて施工できるのが特徴です。

縦切りされたグルービング工法は「縦型安全溝」と呼ばれ、タイヤが縦溝に食い込むため、グリップ力を高める効果があります。横風の影響を受けやすい場所でも影響を受けずに、安全に走行できるのが特徴です。横切りされたグルービング工法は雨天の場合、水を溝に流して排出することで制動距離を縮める効果や、居眠り運転などを防止する警告としての効果があります。

切削した削りカスは機械に備え付けられている集塵機に回収される仕組みのため、施工箇所を汚してしまう心配がありません。また、機械自体がコンパクトなので、片側車線を規制するだけで安全に工事ができます。短時間での施工もできるため、夜間に作業を行えば、ラッシュを迎える朝には作業を終了させることも可能です。路面が乾燥した状態で行う乾式グルービングと、濡れている状態でも施工できる湿式グルービングがあります。

おもな目的・向いている環境

この工法を使う目的

  • ハイドロプレーニング現象の防止
  • コーナリングでの操縦を安定させる
  • スリップ事故の防止
  • 制動距離の短縮による追突事故の防止
  • 居眠り運転や減速への警告
  • 商店街などでの景観と防滑の両立
  • 不要になった道路標示のライン消し
  • ローリング行為の防止 など

この工法が向いている現場環境

  • 道路・滑走路・工場内設備
  • ガソリンスタンド・プールサイド・牛舎などの通路
  • 観光地・遊歩道・商店街・点検通路
  • ピッチ・パターンが複数あるので、さまざまな場所に対応可能 など

グルービング工法に対応している
名古屋のカッター工事会社

2025年5月15日時点、日本コンクリート切断穿孔業協会の会員企業のうち、グルービング工法に対応している名古屋の企業を掲載しています。

東海カッター

東海カッターのグルービング工法の事例

施工事例写真 画像引用元:東海カッター公式HP(https://www.tokai-cutter.co.jp/works/entry-933.html)

東海カッターの会社情報

社名 東海カッター興業株式会社
建設業許可番号 国土交通大臣 許可(般-2)第18723号
所在地 愛知県名古屋市北区落合町135番地

江島産業

江島産業のグルービング工法の事例

施工事例写真 画像引用元:江島産業公式HP(http://www.ezima.co.jp/method/index.html)

江島産業の会社情報

社名 江島産業株式会社
建設業許可番号 知事一般 第2321号
所在地 愛知県名古屋市南区鶴田1−5−13

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東海カッター

引用元:東海カッター
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引用元:ダイヤエクシード
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